マヌケで通るグーフィー。その息子マックスは、学校では変り者。恋する女の子ロクサーヌのために、講義をコンサートに変える騒ぎを起こして父グーフィーは呼び出しを受ける始末。グーフィーは息子との時間を持ちたいとマックスをピクニックに連れ出すが、おかげでロクサーヌとのデートをふいにしたマックスの気分は最低で、旅のムードはよくない。ところがマックスが旅のナヴィゲーターになって事態は急変。湖に行くはずだったのが、どうしたわけか二人は、マックスもロクサーヌも大ファンのロック・アーティスト、パワーラインのコンサートに飛び入り出演してしまう。大騒ぎのピクニックだったが、父子の仲はうまくいき、マックスはロクサーヌとも仲良くなれて幸せだった。