宇宙への冒険
The Invisible Boy
1957 · ファミリー · アメリカ
90分
メリノー博士(フィリップ・アボット)によって完成された万能電子頭脳が、数日後に控えた宇宙ロケット発射に貴重な資料を与えていた。そうした一日、博士は息子のティミー(リチャード・アイアー)の科学教育のためにと、この電子頭脳を見せるが、電子頭脳に話しかけられたティミー少年は、その暗示によって大変なチェスの名人となる。父博士とのゲームに勝ったティミーは、その褒美にロボットのロビイを玩具にしていいという許可をもらう。