『ある貴婦人の肖像』のポスター

ある貴婦人の肖像

1996 ・ ドラマ ・ アメリカ
評価する

基本情報

The Portrait of A Lady
1996 · アメリカ · ドラマ
144分
現代のシドニー、少女たちがキスの感激を語りながら木陰で踊りはじめる。1872年、英国。イザベル・アーチャー(ニコール・キッドマン)はウォーバートン卿(リチャード・E・グラント)の求婚を断わった。彼女はアメリカで両親を失って以来自分の保護者である叔父タチェット氏(ジョン・ギールグット)に、その理由を明かす。結婚で自分の将来の自由を閉ざすのが怖いのだ。ロンドンに行くというイザベルに、叔母のタチェット夫人(シェリー・ウィンタース)は息子ラルフ(マーティン・ドノヴァン)を同伴するように言う。ロンドンでイザベルは親友のヘンリエッタ(メアリー・ルイーズ・パカー)と会う。ヘンリエッタはイザベルに求婚しているアメリカ人キャスパー・グッドウッド(ヴィゴ・モーテンセン)を連れてきていた。キャスパーはイザベルを訪問するが、彼女は別れを告げる。翌朝、タチェット氏危篤の報にイザベルとラルフは屋敷に戻る。イザベルは叔母の友人の謎めいた貴婦人マダム・マール(バーバラ・ハーシー)に会い、親しくなる。タチェット氏はラルフにイザベルを娶るように言うが、結核もちのラルフは自分では彼女を支えられない、代わりに彼女に自由に生きられるだけの遺産を残すよう頼む。タチェット氏の死後、イザベルは7万ポンドの遺産を相続した。半年後、フィレンツェ。マダム・マールは半ば世捨て人のように住む骨董品収集家のギルバート・オズモンド(ジョン・マルコビッチ)を訪ねる。彼の娘パンジー(ヴァレンティナ・チェルビ)が、15歳まで育った修道院から帰ってきたところだった。マダム・マールはオズモンドの理想に限りなく近い女性として、フィレンツェ滞在中のイザベル・アーチャーのことを教える。イザベルはマダム・マールに紹介されてオズモンドはとその姉ジェミニ伯爵婦人(シェリー・デュヴァル)に会い、彼に魅かれるのだった。ローマ近郊のカプロラールを見学中のイザベルの前に突然オズモンドが現れ、愛を告白する。フィレンツェに戻ってパンジーを訪ねたイザベルは、彼女が父に対して絶対服従していることに驚く。一年後、フィレンツェ。イザベルが婚約したという報に驚いたキャスパーとラルフが彼女を訪問する。人は金目当て結婚と噂するが、イザベルは幸福だった。三年後、ローマ。イザベルは二年前に子供を死なせていた。パンジーにはエドワード・ロジェ(クリスチャン・ベール)が求婚しているが、オズモンドはその財産がたいしたことがないので認めようとしない。オズモンド邸の宴をウォーバートン卿が訪れ、結核の悪化したラルフが療養旅行でローマに来ていると告げる。卿はパンジーの清楚な美しさに魅かれる。オズモンドはそれを知ってイザベルに縁談を取り持つよう命じる。イザベルの見舞いを受けたラルフは、別人のような静かな表情の奥に彼女の絶望的な思いを見抜いた……。

キャスト/スタッフ

forward

ギャラリー

forward

今まで★ 634,102,629件の評価 が集まっています!
  • 出典
  • サービス利用規約
  • プライバシーポリシー
  • 会社案内
  • カスタマーサポート
  • support@watcha.com
  • © 2021 by WATCHA, Inc. All rights reserved.