ダイビング中の事故で夫を亡くし、シングルマザーとして我が子を育てているケイシーが、久々に海へ潜った。しかしその間、地上では異変が起きていた。いや、既に地球上の各地で酸素がなくなる怪現象が頻発し、世界は絶滅の危機にさらされていた。地上に戻り、背中に担ぐスキューバタンクで呼吸しながら我が家へ帰ろうとするケイシー。一時は道で出会った青年に脅されて車を奪われたが、彼もその後で息絶えていた。その後、ケイシーは酸素マスクを入手すべく、病院へと辿り着く。死屍累々の院内には酸素吸入装置をつけて生き長らえている老患者がいたが、やがて彼女も逝った。間もなくして死者の携帯電話が鳴った。まだ生きている人はいるようだが…。