ピョートル大帝から、ロシアから東の地図を作成するよう命じられた英国地理学者のジョナサン(ジェイソン・フレミング)。ジョナサンは恐ろしい経験を乗り越え、地図を完成させると、道中で出会った謎の中国人と共に中国へ向かう。一方、ピョートル大帝は鉄の仮面を被らされ、ロンドン塔に投獄されていた。同じく囚われの身となっていた老師と出会い、脱獄を果たすが、老師から娘に渡してほしいと印を託される。