インディアナ・ポリスの夏 青春の傷跡
Going All The Way
1997 · アメリカ
103分
1954年夏、インディアナ・ポリス。故郷へと帰る列車でソニー(ジェレミー・デイヴィス)とガナー(ベン・アフレック)は再会した。ひ弱で内向的なソニーはスポーツ写真家の道に進んでいた。元アメフトの花形で人気者だったガナーは朝鮮戦争で負傷し、人生観が変わった。対照的なふたりはなぜか互いにひかれあい、奇妙なコンビを組んだ。ソニーの古風で信仰心あつい母アルマ(ジル・クレイバーグ)はいまだに彼を子供扱いにして、悪い虫がつくといってガナーとの交際もやめさせようとする。