『待つ女』のヴァレリー・ドンゼッリが監督・主演・脚本・音楽の4役を務め、ナイーブなヒロインの成長を描いた恋愛コメディ。恋人に捨てられ絶望のどん底にいたアデルは、隣人の勧めで疎遠だった従姉妹の下に身を寄せ、新しい生活をスタートさせる。