エリオット・ホッパー(ビル・コスビー)は、仕事に追われるサラリーマン。彼には三人の子供がいたが、妻に先立たれたため、もっぱら長女のダイアン(キンバリー・ラッセル)が母親役をつとめていた。一生懸命働いてきたかいあって、重役の椅子まであと一息、というところまできたエリオット。ところが大事な時に交通事故に遭い、ゴーストとなってしまった。