民衆党の若手議員・堂前恭一(遠藤要)と暴力団・箕輪組の組員である郡司昭次(大東駿介)は、日本を変えるために手を組む。一方、防衛大臣の鬼嶋と宗教団体アミターユ、一大裏組織・竜神会は、日本を軍事国家にするための足がかりを作るために、テロを計画していた。堂前は郡司や仲間であるNWOのメンバーとともに、計画を阻止しようと動き始める。