ある夜、アリゾナ州の砂漠に隕石が落ちてきた。生物学教授のアイラ(デイヴィッド・ドゥカヴニー)と地質学教授のハリー(オーランド・ジョーンズ)は、そこからあっという間に進化し、増幅していくDNAを発見する。大喜びの2人だが、すぐに軍の調査隊に現場を独占されてしまう。そんな時、隕石墜落時に居合わせた青年ウェイン(ショーン・ウィリアム・スコット)が、人を襲った大トカゲのような生物の死体をアイラの研究室に持ち込んできた。