1962年、サンタフェ。失業中のウィリー(ブライアン・ウィマー)は悪徳不動産屋フリーマンから土地を手放すよう迫られ、仕方なく承諾する。腎臓を病んでいる義弟フランク(ピーター・バーグ)と共に土地の代金を受取りに行ったウィリーは、フリーマンの手下に銃撃されて怒り、逆にフリーマンの手下を撃ってしまう。警察の張る家には戻れず、妻ジョイ(マーシャ・ゲイ・ハーデン)と娘ジェシカを残して2人はロサンゼルスへ逃げる。そこで知り合った医学博士チルブレインズ(ボー・ブランディン)にフランクの腎臓を治してやるなどと言葉巧みに研究所に連れて行かれた2人はそこで冷凍人間にされてしまう。