映画プロデューサーとして成功したものの、チリ・パーマー(ジョン・トラヴォルタ)は、それにも嫌気がさしていた。元の家業の取立て屋に戻ろうと考えていたある日、旧友のトミーが現れる。インディーズ・レーベルを経営するトミーは、リンダ(クリスティーナ・ミリアン)という無名のシンガーを一緒に育てようと持ちかけたが、チリは気が進まない。そこへ車が現れ、いきなり銃を乱射する。