警官ばかりを標的にする連続猟奇殺人が発生。事件を担当するFBI捜査官ジェイク・マロイ(シルベルター・スタローン)は、手かがりをまったく掴めず、同僚、そして恋人をも犯人に殺される。愛する者を失った痛手から酒に溺れ、廃人一歩手前となったジェイクは、警察官専用の療養施設“D-TOX”に収容される。そこには、優秀であるがゆえに精神のバランスを失った警察官9名が患者として収容されていた。