元海兵隊でLAPDの警察犬隊の警官ジェイク(アーロン・エッカート)は、LAの街で麻薬ディーラーとの銃撃戦に巻き込まれる。その最中、パートナーの警察犬エースが銃撃を受けて死亡。エースを救えなかった救急医師に暴力をふるったジェイクは、休職を余儀なくされる。だが彼は、エースを撃った犯人に復讐する為、警察を退職し、新たな相棒となった天才警備犬ソックスとともに、犯人追跡に乗り出す。やがてLAを支配する巨大な陰謀と市警の腐敗が明らかになると、ジェイクはその陰謀を暴き、関係者への復讐に挑む。