映画を撮ることに夢中になっている2人の美女、リアン(トーレイ・デヴィート)とレイチェル(ケイトリン・ステイシー)がバスでラスベガスに向かっていた。しかし、LA郊外の砂漠地帯で残虐な殺人鬼の餌食となる。鉄仮面で顔を覆った殺人鬼の巨大バーナーが、生きたままの人間を次々と焼き殺していく。被害者によって撮影された犯行現場の映像証拠をカギに、2人の刑事、リーズ(スティーヴン・モイヤー)とバルケス(ラダ・ミッチェル)は事件を解明しようとするが、そこには想像を越える映像の続きが残されていた……。