あらゆる命題に明確な答えを用意せず、生理的欲動の充足のみを満喫し、その日暮らしの生活を送る説得力ゼロの青少年たち。その中で、なんてことのない平凡な日常を過ごすヘッドフォンの少女、雲雀弄ヒドミ(声:水瀬いのり)。彼女が轢かれた夜、クラスメイトの少年、井出交(声:福山潤)の額から巨大ロボットが出現する。ハル子から分裂したラハル(声:林原めぐみ)とジンユ(声:沢城みゆき)と出会い、“特別なことなんてない日常”が終わりを告げる!