2000年2月、スザンヌ・ヴィギエが3人の子供たちを残して失踪。数々の証言や疑惑から、殺害の容疑で夫である大学教授のジャック(ローラン・リュカ)が裁判にかけられる。シングルマザーのノラ(マリーナ・フォイス)は彼の無実を確信し、敏腕弁護士デュポン=モレッティ(オリヴィエ・グルメ)に弁護を懇願。自らアシスタントを務め、調査に乗り出す。やがて新たな真実と疑惑が浮かび上がり……。