天上界と下界の狭間。死んだぼくの魂が漂っている。そこにプラプラ(声:まいける)という天使が現れ、話しかけてくる。“あなたは大きな過ちを犯して死んだ罪な魂ですが、もう一度下界に戻って再挑戦するチャンスが与えられました。そして、自分の犯した罪を思い出さなければいけません”。こうして、ぼくの魂は、自殺して息を引き取ったばかりの“小林真”(声:冨澤風斗)という名の中学3年生の体に入り込み、“小林真”として生きることになる。