1965年コネティカット州。15歳のビバリー(ドリュー・バリモア)の夢は作家になること。しかし軽い気持ちで付き合っていたBFのレイ(スティーヴ・ザーン)の子供を妊娠してしまう。警察官である厳格な父親(ジェームズ・ウッズ)と母(ロレイン・ブラッコ)は、中絶も未婚の母親になることも許さず、ビバリーは高校を中退してレイと結婚する。しかし、レイは昼間から酒を呑んだり仕事をさぼったりするうえ、生まれた子供はビバリーが望んだ女の子ではなく、男の子だった。