ボビー・ブーシェ(アダム・サンドラーは31歳。大学チャンピオンチームのウォーター・ボーイ(給水係)として18年働いていたが、突然クビに。母親(キャシー・ベイツ)は愛する息子が家にずっといることになると大喜び。一方ボビーは弱小の大学チーム、マッド・ドッグスのクライン監督(ヘンリー・ウィンクラー)に直接掛け合って給水係の仕事に返り咲く。そこでもいじめられるボビーだったが、ある日怒りのあまり選手にタックルしてしまう。これが監督の目にとまり、選手に抜擢。