大島弓子の自伝的コミックエッセイを宮沢りえ主演でTVドラマ化。漫画家・小島麻子が原稿の締め切りに追われる日々の中、愛猫・サバが突然息を引き取ってしまう。以来、麻子は漫画が描けなくなり、食事も喉を通らなくなる。