大貧乏

대가난
2017 · TVドラマ
日本
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物語は、主人公・七草ゆず子(小雪)の勤めていた会社が突然倒産し、給与も貯金も全てを失い、文字通り“大貧乏”に大転落してしまったところから始まります。職ナシ、金ナシ、子供アリ。崖っぷちに立たされ、途方に暮れていたゆず子に、縁もゆかりもないエリート弁護士・柿原新一(伊藤淳史)から連絡が…。“縁もゆかりもない”と思っていたのはゆず子だけで、実は柿原は、ゆず子の元同級生だったのです。非常に小柄で、人が良さそうな風貌から一見頼りなさそうな柿原ですが、年商107億を稼ぐ敏腕弁護士。そんな柿原は、高校生時代からゆず子に憧れ、思いを募らせていたのです。そして現在、ゆず子が置かれた状況を聞きつけ、助けたい(会いたい)一心で勇気を振り絞って連絡してきたのです。「会社の倒産には裏がある」と柿原は助言するのですが、ゆず子は、そんなことよりも生活を安定させるために働き口を見つけることの方が大切だと、柿原の提言を断ってしまいます。しかし、「一番大切な家族の穏やかな生活が奪われたことに、疑問を持たないのはどうして? 何も理解しようとせずにただ不利益を被るの?」と本質をつく柿原の言葉や、母親を気遣う子供たちの姿に心を打たれ、ゆず子は強い母になろうと決心。柿原の粘り強い調査の結果、倒産を引き起こした一端と考えられる謎の大金“30億円”がプールされている可能性が発覚。その核心に迫るにつれ、さらなる大きな渦に巻き込まれていくことに…。 ゆず子と柿原、見た目も中身も全くもってチグハグで凸凹なこの二人ですが、敵はひとつ。 果たして彼らは悪の正体を突き止め、反撃することができるのでしょうか?

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