VIVI化粧品の社長キム・ヒョンジュン(イ・ソンギュン)は会社の経営に行き詰まり、借金の催促におびえる毎日を過ごしていた。そんな中、自社からミス・コリアを輩出することで、危機的状況を回避することを思いついたヒョンジュン。彼は、百貨店のエレベーターガールとして働く高校時代のマドンナ、オ・ジヨンにVIVI化粧品の社運を賭けることを決意するが…。