サルバトーレ学校には新たな校長・ヴァルデマスが就任してきた。これまで生徒たちの能力を隠し、制御する方針だった学校は、この校長によって変革していく。そんななか、巨大な狼のようなモンスター、シュンカ・ワラキンが現れ、デニスを襲う。