ダム建設のため、水没予定地となったことで、派閥ができて村人同士が対立し始めた小さな村。そこへ突如大学教授と名乗るチェ・ギョンソクが現れ、住民たちの悩みを次々に解決して行く。最初は不審がっていた住民たちも次第にギョンソクを信頼し始め、ギョンソクが開拓協会の場所を探していることを知り、場所を提供して村に協会を設立することに。そんな中、粗暴で嫌われ者の村のトラブルメーカー、ミンチョルが刑期を終えて村へと帰ってくる。