セバスチャンは亡くなったガールフレンド、フリエッタを追悼し、彼が書き上げた脚本を基に映画製作に乗り出す。共同製作者のナタリアと融資を求めるが失敗に終わってしまう。その後、脚本を舞台化することに。未だにフリエッタを失った傷が癒えないセバスチャンは新しい恋はしないと決心する。そして慣れないシングルライフを始めるのであった。