国内最大外食企業・チャンガグループに勤める父親の転勤で転校した高校3年生のパク・セロイ(パク・ソジュン)。正義感の強いセロイは、チャンガグループの御曹司チャン・グンウォン(アン・ボヒョン)の言動にできず、一発殴ってしまい退学処分になる。チャンガグループの会長とその息子によって中卒の前科者にされた上、父親まで死に追いやられたセロイはチャンガグループを倒すと心を決める。彼は出所後、国際色豊かな梨泰院の街に「タンバム」という小さな居酒屋を開店する。仲間たちと共に世の中の不条理に立ち向かい、再起を目指すセロイの様子を描く。