レビュー
アメンポトフ13世

アメンポトフ13世

6 months ago

4.5


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愛されなくても別に

映画 ・ 2025

平均 3.3

浪費癖がありその他の事にもだらしがない母親との関係に悩む宮田陽彩と不良っぽい身なりと態度から周囲から浮いて見える江永雅という2人の大学生の女性の交流を描いた作品です。 俗に「親ガチャ」という言葉もありますが、生まれながらにして「持っている」者とそうではない者との違いや、どんな親でも持っていると言う子供への「愛情」...でもそれがあれば全てが許されるのか、そんな人間のエゴと葛藤が繊細に描かれています。 なので辛い話ではあるのですが、その中にも一筋の光というか温かさがあって、たまにクスッと笑ってしまう事さえあったりと非常に素晴らしい脚本の作品でした。