インタビュアー
Ramdenime interviu pirad sakitkhebze
1978 · ドラマ/ラブロマンス · ソ連
95分

グルジアの首都トビリシで、新聞社の投書欄を担当する女性記者ソフィコ(ソフィコ・チアウレリ)は、夫アルチール(ギア・バドリーゼ)と二人の子供、サンドロ(レヴァン・アバシーゼ)とエカ(ヌツァ・アレケン・メスヒシヴィリ)に囲まれ、多忙ながら平和な生活を送っている。彼女はジャーナリストという自分の仕事を愛し誇りにもしているのだ。投書欄にはさまざまな人々の喜びや苦しみが寄せられ、それらの人々の援助となるよう努めるソフィコは、帰り道の途中でも通行人に声をかけてインタビューを試みたりしていた。いつものように、子供たちを学校に送り出し、夫の世話をやき、編集局へと出勤したソフィコはその日、カメラマンのイクラリー(ジャンリ・ロラシヴィリ)をともなって、ある学校を訪れた。その学校の校長は学校の敷地の一部に勝手に家を建て始めているというのだ。各々の言い分を聞くソフィコ……。彼女は、ある意味で自分の生活に満足していた。家にはやさしい夫や可愛い子供たちがおり、仕事を終えるやいなや、彼らのための買いものをして家に帰り食事を作る。夫が友人を伴って帰宅すれば快くもてなす。彼女が投書欄で目にする悩みをもつ女たちに較べても幸福であるように思われた。しかし、そんな彼女の生活に暗い陰がさし出す。