28 1/2 妄想の巨人
28 1/2 妄想の巨人
2009
96分
脚本を使わず、撮影用と編集用に1度ずつ改訂されたプロットだけで、フィクションとドキュメンタリーを混在・融合させた舞台のメイキングを映画に仕立てた。映画監督の押井守が初めて舞台演出をつとめ、2009年1月から東京と大阪での公演を控えた舞台『鉄人28号』。その現場付きスチルカメラマンの言子(奥田恵梨華)は、稽古場などで正太郎と思しき少年の姿を見かけるようになる。そんな矢先、押井が失踪してしまうというアクシデントに見舞われ、物語は、誰も予想のつかない結末を迎える。