パトニー・スウォープ
Putney Swope
1969 · コメディ · アメリカ
86分

1960年代のニューヨーク。マディソン・アベニューにある名門広告会社の創業者が突然亡くなり、会社の唯一の黒人役員(といっても楽曲担当)であるパトニー・スウォープが予想外の結果によって新社長に選出される。早速、スウォープは会社の名前を「ソウル&トゥルース」に変更し、ほぼすべての白人役員を解雇、嘘とハッタリに固められた商業言説の粉砕を画策する。その破壊的で奇抜で斬新だが悪趣味ともいえる過激な広告キャンペーンは、次々とヒット商品を生み出し、会社は新たな成功へと飛躍する。そんななか、ミミオ大統領に呼び出されたスウォープは、酒、タバコ、戦争玩具のCMを拒否するのは国家安全保障への脅威であると脅される。スウォープは大統領の圧力に屈しているような振る舞いを見せるが……。