ドラゴンVS.7人の吸血鬼
The Legend of the 7 Golden Vampires
1974
時は一八八〇年、所は中国四川省。トランシルバニアの吸血学の学説についての講義を終えたばかりのローレンス・バン・ヘルシング教授(P・カッシング)は、チュンキン市において、中国の大学教授たちの間では伝説となっている中国の七人の黄金の吸血鬼の実在性について講義していた。だが教授たちはあくまで伝説であるとして、その実在性を信じようとはしなかった。ただ一人、道教のローブを身にまとった若者シ・チン(D・チャン)だけは熱心にその話に聞き入っていた。