モナリザお京
モナリザお京
1971
78分
東京の超高層ホテルの一室に単身アジトをかまえるお京は、どこから見ても金をもてあましている御令嬢としか見えなかったが、実はここ数年来美人スリお京の本性を知り、スリの現場を押さえようと執拗に後を追う停年前の老刑事デカヒゲに狙われていた。初夏のある日、お京はリスボンで盗まれた時価数億円のブローチ“海の星”が日本にあることを知ると、新たな行動へと泳ぎ出した。赤坂の「リド」に立ち寄ったお京は“海の星”を追ってフランスからやってきたという自称宝石探偵、青柳健一と知り合った。