箱の中の羊
箱の中の羊
2026 · ドラマ/SF · 日本

建築家の甲本音々(綾瀬はるか)と工務店の二代目社長を務める健介(大悟)の夫婦が息子の翔(桒木里夢)を亡くして2年。二人は、翔の姿をしたヒューマノイドを迎え入れることにする。彼が到着した日、“おかえり”と駆け寄り、喜びを隠さない音々と、硬い表情のまま、戸惑いを隠せない健介。“パパだよね”と問いかけられた健介は、“おじさんでええよ”と答える。少しずつ動き始める家族の時間。静かに広がっていく波紋。ほどなく、予期せぬ事態が起こり、夫婦がそれぞれに抱く息子の死への想いが露わになっていく。夫婦とは? 家族とは? 彼らは大きな決断に迫られる。そんななか、ヒューマノイド翔は密かにヒューマノイドの仲間たちと繋がり始める。