フィルムエイジ:ザ・ストーリー・オブ・ディセンデンツ・オール
Filmage: The Story of Descendents/All
2013 · ドキュメンタリー/伝記/音楽 · アメリカ
90分

全世界をパンクロックの波が浸食していた1978年、ハードコアパンクバンドDESCENDENTS(ディセンデンツ)はアメリカのカリフォルニアで結成された。その後、Vo.のマイロ・オーカーマンが学業に専念するため活動を休止し、DAG NASTYのデイヴ・スモーリーをボーカリストに迎え、1987年にALL(オール)を結成する。Minutemenの“New Alliance”、Black Flagの“SST”と“CRUZ”、Bad Religionの“Epitaph”、NOFXの“Fat Wreck Chords”といったレーベルから数々の音源をリリースし、現在では当たり前となったポップパンク、メロコア、スケートパンクの元祖として、ただポップなだけでなく変則的で難解なひねくれ要素も特徴的なCRUZIAN POP PUNKというジャンルまで作り上げた。さらにパンクバンドには珍しく、DESCENDENTS にはMILO、ALLにはALLROYという世界中で愛されているキャラクターがおり、カリフォルニアパンクの代表格として、今なお現役で世界中のパンクスに大きな影響を与え続けている。この2つのバンドの飾らない今の姿、貴重な過去の在籍メンバーや当時の周辺ミュージシャン、BLACK FLAGらUSハードコアの猛者たちからBLINK 182、FOO FIGHTERS、NOFXなどの大御所バンドメンバーたちの証言で、70年代末の西海岸パンク誕生から80年代のハードコア期、90年代以降のメロコア時代と、35年以上という途方もない年月を生き抜くバンドDESCENDENTS/ALLの軌跡を辿る。