女だけの都
La kermesse héroïque
1935 · ラブコメディ · ドイツ, フランス
110分

一六一六年の或る日、フランドルの一小市ボームは、明日に控えた祭りの準備で町を挙げての騒ぎであった。この騒ぎをよそに青年画家ジュリアンは、着飾った市長や助役達の姿を描いている。ジュリアンは市長の娘シスカを愛していた。シスカも彼を好いていたが、市長は首席助役をしている肉屋に娘をやろうと思っている。そうすれば彼に自分の家畜をうんと買って貰えるからだ。しかし市長夫人コルネリアは若い二人の後ろ楯となって力を添えていた。