白馬の伝説
Into the West
1992 · ファンタジー/ファミリー · イギリス, アイルランド
97分

アイルランド、ダブリンの難民居住アパートで幼い息子2人と暮らすライリー(ガブリエル・バーン)は、かつては腕のいい職人だったが、妻に先立たれてからは酒びたりの日々を送っていた。そんな環境にありながら、ティトー(ルーアリー・コンロイ)とオッシー(チャーラン・フィッツジェラルド)の兄弟はけなげに生きてきた。ある日、海岸から現われた美しい白馬と出会った兄弟は、ティアナノグと名付けた馬を母の生まれ変わりと信じて、大切に世話をする。ところが、アパートの住民の通報で、ティアナノグは警察に連れて行かれ、強欲なボルジャー警部補(ブレンダン・グリーソン)によって売り飛ばされる。数週間後、悲しみに暮れる兄弟は偶然にもティアナノグがレースの競争馬になっていたことを知る。怒った兄弟は競馬場からティアナノグを連れ出し、そのまま西へ向かって逃避行を始めた。