エレンディラ
Erendira
1983
ある嵐の日。14歳のエレンディラ(クラウディア・オハナ)は、いつものように祖母(イレーネ・パパス)の言いつけ通り、こまごまとした身のまわりの仕事をかたづけると、疲れて寝こんでしまい、ろうそくの火が風に吹かれてカーテンに燃え移ったことに気がつかなかった。屋敷はたちまち燃え盛り、祖母とエレンディラは無一文になってしまった。エレンディラは、人生のすべてをこの過失を償うために生きることになる。村の食料品屋の男やもめ(エルネスト・ゴメス・クルズ)のところヘ連れていかれたエレンディラは、200ぺソと食料3日分とひきかえに彼に処女を与えた。