秋のドイツ
Deutschland im Herbst
1978 · ドキュメンタリー/ドラマ · ドイツ, 西ドイツ
123分

映画は、1977年の秋のドイツ過激派事件の犠牲者ハンス=マルティーン・シュライヤーの国葬ドキュメントフィルムで始まる。そもそも事件の発端はダイムラー・ベンツ社の重役であり西ドイツ経団連会長であったシュライヤーが、77年9月にケルン市内で誘拐され、護衛官等四名が射殺されたことに始まった。誘拐者は、シュタムハイム刑務所に服役中のRAFドイツ赤軍派の中心的人物、バーダー、エンスリン、ラスぺの釈放と身代金を要求したが連邦政府はそれを拒否し、そのためにRAFはさらにルフトハンザ機を乗っ取った。