おーい、応為
おーい、応為
2025 · 時代劇/ドラマ · 日本
122分

江戸時代。天才絵師として名を馳せた葛飾北斎(永瀬正敏)の娘・お栄(長澤まさみ)は、ある絵師に嫁ぐが、格好ばかりの夫の絵を見下したことで離縁となり、父の下へ出戻る。父娘にして師弟。描きかけの絵が散乱したボロボロの長屋で始まった二人暮らしだが、やがて父親譲りの才能を発揮するようになったお栄は、北斎からいつも“おーい!”と呼ばれることから、“葛飾応為”の名を授かり、一人の浮世絵師として時代を駆け抜けていく。美人画で名を馳せる絵師であり、お栄のよき理解者でもある善次郎(高橋海人)との友情、兄弟子・初五郎(大谷亮平)への淡い恋心、そして愛犬のさくらとの日常……。嫁ぎ先を飛び出してから二十余年。北斎と応為の父娘は、長屋の火事と押し寄せる飢饉をきっかけに、北斎が描き続ける境地“富士”へと向かうが……。