おこんじょうるり
おこんじょうるり
1982 · アニメーション · 日本
25分

ある村に盲目のイタコの婆さまが住んでいた。すっかり年老いた婆さまは能力が衰え、しかも腰を痛めてしまったため誰も寄りつかず、孤独で淋しく暮らしていた。ある夜婆さまの家に腹を空かせた狐が忍び込む。哀れに思った婆さまは狐に食い物を恵んでやる。恩に着た狐はお礼にと婆さまに“じょうるり”を聞かせる。すると婆さまの腰痛はすっかり治ってしまった。雌狐のことを婆さまは「おこん」と呼び、ふたりは一緒に暮らし始める。

ある村に盲目のイタコの婆さまが住んでいた。すっかり年老いた婆さまは能力が衰え、しかも腰を痛めてしまったため誰も寄りつかず、孤独で淋しく暮らしていた。ある夜婆さまの家に腹を空かせた狐が忍び込む。哀れに思った婆さまは狐に食い物を恵んでやる。恩に着た狐はお礼にと婆さまに“じょうるり”を聞かせる。すると婆さまの腰痛はすっかり治ってしまった。雌狐のことを婆さまは「おこん」と呼び、ふたりは一緒に暮らし始める。