ぼくら、20世紀の子供たち
Nous, Les Enfants du Xxeme Siecle
1993 · ドキュメンタリー · フランス, ロシア
84分
巻頭、ペテロパブロフスク要塞前にたむろして、小瓶を売る少年たちに、監督のカネフスキーがさまざまな質問をする。やがて彼らのすみかにカメラは入り、話を聞く。施設、鑑別所にその後舞台は移り、そこで刑に服する少年、少女たちに話を聞き、彼らの生活を映し出す。その中にはカネフスキーの映画「動くな、死ね、甦れ!」「ひとりで生きる」に主演した、パーヴェル・ナザーロフの姿も見られる。そこを訪れる、ナザーロフと同作で共演したヒロインのディナーラ・ドルカーロワ。お互いに成長した二人は、「動くな、死ね、甦れ!」の劇中歌を歌う。映画は冒頭で描かれた産院の様子を映して、再びモスクワの広場へと戻る。そこでカネフスキーは、「5000ルーブルと引き換えに父親を殺すか?」と子供達に質問を投げかけ映画は幕を閉じる。