ホワイト・プラネット
La planète blanche
2006 · ドキュメンタリー · カナダ, フランス
86分

地球の北の果て、<白い惑星>北極を長い冬が襲う。ホッキョクグマが巣籠もりをする時が来た。雪を削って作った巣穴で、メスグマは2頭の子どもを産み落とす。手のひらよりも小さな子グマたち。北極の“長い夜”はふけ、オーロラが天空で舞い踊っている。3月、太陽が戻ってきた。世界は生まれ変わり、母グマと子どもたちは、外界へと跳び出す。母親は、真っ暗闇の中で100日間も何も食べずに、乳を与え続けてきた。光が戻ってくると、北極は生きるための闘いの場へと姿を変える。オスグマが臭いをかぎつけて近づいてきた。彼は子グマをエサとしか思わない。危険を悟った母グマは用心深くその場を離れようとする。