侠客三国志 佐渡ケ島の決斗
侠客三国志 佐渡ヶ島の決斗
1966 · 時代劇/アクション · 日本
89分
日清戦争たけなわの頃、佐渡金山では人手不足のため全国の徒刑囚を集めて使った。ある日菊之井部屋に上州堀井一家の本条栄三がきた。本条は渡世の仁義から桐岡一家に殴り込みをかけたのだが、その際、誤って巡査を殺してしまい、無期懲役を言い渡されたのである。金の採掘は突貫工事で行なわれ、菊乃井部屋と五十嵐部屋が、採掘量を競っていた。ところが五十嵐丈吉が、たまたま、桐岡親分と兄弟分の仲であったことから、何かと本条にいやがらせをした。菊乃井と老侠客伝次はそんな本条を助けてやった。そんなある日、堀井親分の娘ゆきが島を訪れ、堀井親分が桐岡に殺されたことを知らせた。それを聞いた本条は、ゆきの制止をふり切って島破りを企ったが、そんな時に起った看守殺しの罪を着せられ、しかも、本条を助けた伝次ともども死刑になってしまった。