課長 島耕作
課長 島耕作
1992 · 日本
入社10年、33歳の若さで初芝電産広告製作部の課長に昇進した島耕作は、日々の仕事に情熱を燃やしていたが、妻の怜子は一人娘の奈美を連れて家を出てしまい、離婚は時間の問題だった。初芝電産では水野筆頭専務、宇佐美専務、そして初芝会長の吉原の娘婿である大泉専務の3大派閥の盟主たちが、次期副社長の座を巡って激しい争いをしており、耕作もまた、宇佐美派の福田部長の直属の部下でありながら、大学時代からの同期である樫村の推薦で大泉にも目をかけられ、大泉の愛人で銀座のクラブ「クレオパトラ」のホステス典子の監視役を命じられる。