俺は、君のためにこそ死ににいく
俺は、君のためにこそ死ににいく
2007 · 戦争/ドラマ · 日本
135分

昭和19年秋。太平洋戦争で圧倒的に不利な戦況に陥っていた日本軍は、米軍を阻止すべく苦汁の選択をする。それは大西瀧治郎海軍中将(伊武雅刀)の提唱の下、戦闘機に爆弾を搭載して敵艦に体当たりする特別攻撃隊を編成することであった。しかしマニラを陥落させた米軍は日本攻略に手をつけ、昭和20年春、沖縄に上陸。鹿児島県の知覧飛行場は、沖縄を死守するための陸軍の特攻基地となった。軍指定の富屋食堂を構え、若き飛行兵たちから母のように慕われていた鳥濱トメ(岸恵子)は、複雑な想いを胸に秘めながらも彼らを見守り続けるしかなかった。