陸軍中野学校 竜三号指令
Assignment Dragon No.3
1967
88分
昭和十五年秋。日中戦争を終結させるため重慶へ和平交渉に向った一行五人が、上海でテロにあい全員が死亡した。事件は竜三号と名づけられ、中野学校の椎名次郎が調査することになったが手掛りは一枚の銀貨と、モーゼルのライフルマークだけだった。しかし、和平を喜ばない外国諜報機関の妨害に間違いなかった。上海の軍当局に出頭した次郎は、特務機関の辻井少佐から、親日派の張宇源をマークしてくれと頼まれ、一方、銀貨の出所を調査するうちナイトクラブの賭博場が外国諜報機関の連絡所であることを突きとめた。