D5 5人の探偵
D5 5人の探偵
2018 · ミステリー/ドラマ · 日本
93分
とある劇場の舞台。ステージ上には絵画が飾られた簡素な壁、椅子などのチープな演劇のセットがあり、がらんとした客席の前方にはソフト帽をかぶった観客が1人座っている。舞台にミック(緑川光)、デカ(小西克幸)、ジョー(浪川大輔)、ネギ(森久保祥太郎)、キヨカ(岸尾だいすけ)の5人の探偵が現れる。彼らはそれぞれ調査を依頼され、互いに面識はない。ソフト帽をかぶった観客は死体だった。舞台の下で怯えた様子の劇場支配人は、今日、劇場に来たらすでにこの死体が座っていたという。そして、舞台セットの絵画の裏に仕込まれたスピーカーから、“マイスターQ”と名乗る声がする。死体の正体は、国際的なIT産業の創業者で若き富豪の八代誠一。マイスターQは八代の親友で、特殊な事情で素性は明かせないが、犯人を突き止めたいと5人に捜査を依頼した経緯を語る。探偵たちにはすでに100万ドルの着手金が支払い済みで、犯人を特定できればさらに200万ドルを支払うというが、条件は48時間以内の事件解決と、警察機関には極秘、事件に関して一切口外しないことだった。初めは牽制し合う5人だったが、やがてプライドを賭けて犯人の割り出しに共闘するようになる。しかし、この依頼には想像を絶する罠が仕掛けられていた。5人の探偵=D5は、犯人を突き止め、危機を乗り切ることができるのだろうか?