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くらっしゃあ

くらっしゃあ

2 years ago

4.0


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프랑켄슈타인

영화 ・ 1994

평균 3.1

☆Watch Blu-ray on OLED TV☆ 【古今東西ホラー・オカルト映画鑑賞録】 【隅に置けない映画】 ◇やっぱり癖になる映画◇ メアリー・シェリーの古典ホラー小説を、もっとも原作に忠実に映画化したと言われているケネス・ブラナーの『フランケンシュタイン』。 原作小説は未読なものだから、ネットであらすじを調べてみた。その限りにおいては、確かにおおむね忠実に思える。 ただ、映画終盤の、ストーリー展開的には重要なシークエンスは原作にはなく、これはおそらく、往年のフランケンシュタイン映画へのオマージュなのかと思ったり。 さて、公開当時(1994年、こんな前だったかとちょっとびっくり)、何よりも話題になったのが、フランケンシュタインが生み出した怪物を演じるのがロバート・デ・ニーロてあったこと。 ❝今度のデ・ニーロは、目で演技する❞ みたいなキャッチフレーズが使われていたと記憶する。 怪物メイクで顔を覆われた名優ロバート・デ・ニーロが【目】で怪物の感情を表現する、というようなことを訴えたかったのだろうが、いやいや、怪物メイクをしていても、普通にロバート・デ・ニーロだった。 それはともかく、監督のケネス・ブラナーが意識的に撮ったのかどうかは分からないが、全編に漂う【生々しさ】のようなものがとても印象的で、ずっと心に残っていた。 ずっと観直したい映画のひとつだったのだが、各動画サイトでは配信されておらず、思案の結果、Blu-rayソフトを購入した。 で、本当に久しぶりの再見、ケネス・ブラナーのどこか舞台劇を思わせる大仰な演出も相まって醸し出される独特のテイストが、軽く癖になりそうな一作であることをあらためて認識することとなった。 そしてそこには、ヘレナ・ボナム=カーターの【生々しさ】も含まれているのは言うまでもない。 [2023年8月25日 15年以上振り、たぶん3回目]