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나 홀로 집에 2 - 뉴욕을 헤매다
평균 3.6
2021년 12월 24일에 봄
クリス・コロンバスが監督を務めた、1992年公開のシリーズ第2作。 記録的大ヒットとなった『ホーム・アローン』の2年ぶりの続編となる今作では、家族旅行の際に空港で家族とはぐれた主人公ケビンが大都会ニューヨークで迷子になる様子が描かれます。前作『ホーム・アローン』は「ケビンが”うっかり”家族に置いてきぼりにされ、更にその自宅が”たまたま”泥棒たちに狙らわれてしまった」という”偶然の二乗”のもとに成り立っている作品なので、『ダイ・ハード』などと同様に本来は”続編に不向き”な作品とは言えると思います。その為観る前まではそこの部分をかなり懸念していましたが、いやさすが!オリジナルのスタッフ・キャストが再集結しているだけあって、やはりそこはちゃんと考え抜かれていました。今作における最大のハードルは何と言ってもセッティングの部分です。前回と同じでは説得力が薄れる、かと言って過度に理由付けし過ぎると逆に物語世界が狭まってしまう。しかし今作はこうしたハードルを絶妙な演出と適度なセルフパロディによって突破しているように思います。お約束展開はもちろん、要所要所には1作目を振りとしたフェイント演出なんかもあり、個人的にはこちらの『2』もかなり楽しめました。 当然今回は色々な部分が前作以上にスケールアップしており、続編ならではの楽しさも存分に盛り込まれています。特にプラザホテルでのケビンの大暴れっぷりは文句無しに面白い!前述した絶妙なセッティング含め、この楽しい前半部だけでも観る価値は十分にあります。ただそれだけに、前半部に比べ規模が縮小したクライマックスには少なくない物足りなさを感じました。ポスターにも「こんどはニューヨークで迷子になっちゃった。」と書いてあるくらいですから、静かな住宅街で繰り広げられた前回のクライマックスとの対比という意味でも、大都会のあれこれを活かしたり、それこそあのプラザホテルで泥棒2人を迎え撃つくらいのドタバタがあっても良かったのではないかと思います。そして最後は家族と従業員の皆んなから「コラー!ケビン!」と怒鳴られて暗転、あら良いじゃないのよ。ただこれだと倍以上の予算が掛かるでしょうし、現状のクライマックスはあくまで前作の大事なエッセンスである「クリスマス映画」の側面をこそ意識的に引き継いだ結果なのだと思います。自分は前半部だけでも十分楽しませてもらいましたし、1作目とセットでまた観直します! 今のマコーレー・カルキンがまた良い年の取り方してる!DC映画のインテリ系悪役とかにちょうどハマりそうなイケオジ感。